パニック障害をデパスで治そうとする内科医って
2018.12.14
何とかならないですかね。

抗不安薬を使うのは間違いではありませんが、抗不安薬自体に不安障害を治癒させるする効果はありませんよ。

きちんと抗うつ薬を使うべきです。

デパスなどの短時間型の抗不安薬は飲むと気持ちがいいので治ったような気分になりますが、パニック障害・強迫性障害・社会恐怖(対人恐怖のこと)などの症状を起こらないようにする働きはありません。酒を飲むのと同じで、一時的に頭を麻痺させるだけです。要するに症状の予防効果がないのです。おまけに薬に依存性がありますから、素因のある人は処方薬依存症になってしまいます。常用量依存で済んでいる場合も薬の中止が困難です。

なかには依存性を知っていて、患者さんをずっと通わせるために抗不安薬や睡眠薬を出し続ける悪質な内科医もいます。

内科の先生方は不安障害の治療として抗不安薬を絶対に使わないでください。

我々精神科に任せてください。
2018.12.14 08:54 | 固定リンク | 仕事 | コメント (0)

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